ブログ
家具工房に捧ぐ
日記
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日々
製作が続きます。
工房は変わりありません。
だいぶ暖かくなってきて、トラも気持ちよさそうに寝ています。
家に帰っても寝ている。
先週は福岡に住む娘宅へ泊りでに行く事になって、こういう場合も普通に連れて行っています。
夕方福岡市内を散歩、トラは車中泊でした。
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ここ数日
知らないお客さんや木工教室に興味のある方からダイレクにメールが送られてくるのですが、ここ数日ぴったりと止まっていた。もしやと思い自動で振り分けられる迷惑メールを調べてみる事に。弊工房宛てに送られてくる迷惑メールはプチサイバー攻撃と言えるレベルで、数百件単位のメールの山が一日に数十回送られてくる。膨大なメールの山の中から必要なメールを探し出すのは至難の業なのですが、海外から送られてくる英語表記の名の中に、ポツポツと日本語の名前が出てくる。今までこんな事はなかったのにどうしたことだろう。
自営業を営みホームページを開設して自らのメールアドレスをさらけ出すという行為はこのようなリスクを伴い、過去にも何度か同じような経験があるのですが、実害とじて感じたのは今回が初めて。発見したメールはすべて一週間以内に差し出された物ばかりだったので、返信の遅れをお詫びしそれぞれに対応した次第です。
こんな風に書くと自営業は大変そうだなぁ、と思われるかもしれませんが全然そんなことはなくて、こういったちょっとしたトラブルをかき分けかき分け前進していくのが自営業の面白さでもあります。おかげで昨日は溜まった見積りと迷惑メール対応法を調べるのに一日を費やしました。と書くと凄く働いているかのようですが、
月曜は唐津の鏡山へ登った。眼下の虹の松原が綺麗でした。
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寄る年波
製作が続きます。
旋盤を使った椅子を作っている。 木工教室の新たなカリキュラムとして昨年から考えているのですが、これがなかなか大変で、ただ単に自分が作るだけだはなくて、それを人様に教えたり安全にうまく作ってもらう為の工程など考えると難しい。
変わって超久しぶりに登場、スタッフ・トラ。
天気がよいと工房でも寝ています。と言うかいつも寝ています。
車の中でも寝ています。
自宅でも寝ている。 見てのとおり、布団はワンセットしかなくてトラの移動の度に私が持ち歩いている。
ストーブ直下でも寝ている。もしかしたら柴犬の顔をした猫なのではないだろうか。
それにしても年を取りました。昔は一緒に山を登ったりもしていたのですが、犬も寄る年波にはかなわない様です。あまり寝ていると、もうこのまま起きないのではないだろうかと思う時もあるのですが、
飯の時間になると、しっかりと立ち上がる。早く食わせろよ~
散歩もまだよく歩きます。 -
日々
製作が続きます。
大型家具です。
冬はこれからが本番ですが、
今年の冬は特に寒い、
アラジン君は連日フル稼働。
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日々
製作が続きます。
今年最後の作品になりそうです。
例年に比べ寒いせいか、年の瀬感がいつもより高めな気がします。
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日々
製作が続きます。
本体が組みあがりました。
火曜には大川から木材搬入。
これを下すのがなかなか大変で、
スタッフ・トラも手伝いました。
あー疲れた~
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まだまだ秋
製作が続きます。
先週に続きオークの小テーブル。鉋が切れていると気持ちがいい。
秋は気温と湿度、木工に最も適した季節です。
週に数回近所の丘のある公園をトレランするのが小さな趣味なのですが、
ぽつぽつと赤の混じる紅葉がとても綺麗で、撮影してしまいました。
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日々
製作が続きます。
教室のない月曜から木曜はオーダーの家具を作りに作っている。箱物家具は3台同時製作。
これを金曜までにそこそこ片付けて、週末は同じ場所で木工教室を開催する。
と言う事をずーっとやっているのですが、気が付くと集塵袋がパンパンになっていたり、
集塵袋の上でスタッフが熟睡していたりして
忙しいのか、のんびりしているのかわかりません。 -
英彦山へ
紅葉の英彦山へ
よく色づいていました。
北岳からの眺め、写真に色は出ていませんが、麓に向けてとても綺麗でした。
高住神社周辺は最盛期。を少し過ぎたくらい。
どこまでも紅葉。
イチョウも散ります。もう11月も半ば過ぎかぁ。
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あのねと言わないで
木工教室で生徒さんが使う木工用の手道具を兵庫県三木市の問屋から購入しています。問屋への注文はメールまたはFAXを使うのですが、電話で補足説明や納期を伺う事もしばしば。問屋の担当のお姉さんですが、電話口で開口一番必ず「あのね~」と発する。この「あのね~」が私にはとても辛くて、あのね~が出た瞬間それまでの注文内容や伝えるべき要点を忘れてしまう程、衝撃的な言葉として受け止めてしまうのは私だけでしょうか?一般的にあのね~は親しい関係もしくは目上から発する言葉だと認識しているのですが、特に商売上の関係において客に発する言葉としてはどうなのだろう?
この問屋には九州全域を担当している営業の男性社員A君がいるのですが、昨日久しぶりにこのA君来房。
見た目年齢はどう見ても私より一回り以上若く、営業だけあって商品の事また現在の業界事情など分かりやすくよく喋ります。しかし、このA君も会話の途中にところどころ「あのね~」を入れてくる。電話越しに聞くあのね~は左フックくらいの衝撃なのですが、面前で年若い男子から直接放たれる「あのね~」は右ストレートです。反射的に防御反応を取りたくなり、思わず胸ぐらを掴もうかと北九州男子の血が騒ぐ事はないのですが、おそらくこちらが考えているニュアンスとは違う感じで発しているのだと思います。
兵庫や三木地方の方がいましたら、その地方でのあのね~のニュアンスを教えてください。いつも、素晴らしい道具をありがとうございます。
あのね~
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SHOWROOM.
ショールーム兼、教室時の休憩室兼、マイオフィス。
これぞ木のぬくもり。
昔作った学習机が屋根裏に眠っていたので、リメイクしました。
温いなぁ~
まるでセンスの良い家具屋さんのようですね。
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いろいろ
月曜は材木棚の整理。大変だった。
トラも手伝いました。
火曜日は念願の木工教室登山クラブで三俣山へ登りました。
紅葉はまだでした。木工をする人に登山をする人がとても多いです。この話はまたいつか。
水曜日と木曜日は打ち合わせなどでよく動きました。
昨日の夕方、中央公園周りにランニングに出掛けたらここで世界体操をやっていた。