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家具工房に捧ぐ

2022年05月

  • 木工教室5/27~29

    週末は木工教室でした。
    今週は多い日と少ない日が極端でした。

    写真は沢山撮った。

    出来たてのスプーン。 匙面は丸鑿でコツコツと掘りました。

    器堀り。

    無の境地に入ります。

    筋肉痛になること必至ですが、そんな事もうどうだっていいい気分にさせてくれる。

    それが器作り。

    こちらは旋盤。

    思った以上に難しいです。難しいから面白い、それが木工。

    こちらは刃物の研ぎ。難しさ難易度は最上級です。

    ある程度研げる様になったかな・・と思いだしたらスタートラインです。
    研ぎ一生と言う言葉があるくらい奥が深い。
    私は研ぎを始めて10年超ですが、最近やっと少しわかってきた感じです。

    よく研いだ刃物で蟻組の仕上げ削り。

    最後に体験コースで作られたお箸とバターナイフ。

    *木工は誰にでもできます。

    家具工房treehouseの木工教室では、初心者から始める人が殆どです。
    教室コンセプトは「失敗を楽しみながら少しづつ上達する事」です。
    失敗したくて仕方ない方のご参加をお待ちしています。 
    それがしかし、意外と失敗しません。

    木工教室のページ↓

  • オーダー家具

    製作が続きます。

    ブラックチェリーのデスク。一回目の塗装が終わりました。

    ______________________________________

    家具工房treehouseでは、オーダーメイド家具の設計・製作を行っています。
    一般家具店や工務店では対応できないサイズ・素材の選定。またお客さんの意向に沿ってデザインの対応など
    作り手が直接話を伺い、柔軟な対応を得意としています。
    お見積り、プランニングに費用は掛かりません。どうぞお気軽にお声をおかけください。

    〈ここ半年の作品〉

    家具工房treehouse〈オーダー家具のページ〉↓

  • カウンター下収納

    カウンター下に収める収納を製作、お納めしました。

    工房にて製作途中。

    設置場所はこちら。戸建てカウンター下スペース。

    設置完了しました。

    マンションや戸建てのキッチンシンクのリビング側に突き出たカウンタースペース。この下がどうしてもデッドスペースになります。そこをうまく使うとかなりの容量の収納が確保できます。

    まるで、昔からそこにあったかのように奇麗に収まりました。

    末永くお使頂けますように。  〈お納め先 福岡県〉

    〈シンク・カウンター下収納〉その他の納品事例 ↓

    詳細は画像click

  • 木工教室5/6~8

    週末は木工教室でした。
    GW終盤、天気もよく先週に引き続き全体に参加者者少な目でした。

    講座から継続で作っている蟻組。手道具のシラガキと毛引きで墨付け、そしてノコとノミだけで加工後、組みあがりました。 あと少しです。

    器堀り。 教室参加の最初の方にやってもらっています。 労力としては大変なのですが、着々と出来上がり物作りの楽しさを再認識してもらえていると思います。

    器堀りをしてもらうと、その人の物作りに対する姿勢の様なものが見えてきます。凄く丁寧に掘る方もいれば、あまり気にぜずガンガン掘る人もいる。

    ノコ加工。これも奥が深いです。

    完成品も多かった。

    小型のダストボックス。 ご自身でデザインされて作りました。素敵です。

    ウォールナットの角器。

    気持ちで掘っている人の作品は上手です。  

  • 木工教室

    週末は木工教室でした。先週と先々週の写真。

    GWの前後、気候も良かったせいか参加者は全体に少な目でした。

    家具工房treehouseの木工教室では「失敗を恐れず果敢に作ろう!」を合言葉(今考えた)にガシガシ作ってもらっています。失敗したくて仕方がない方のご参加をお待ちしています。 それが意外と失敗しません。

    〈過去の生徒さんの作品〉

    木工教室に興味のある方は

  • 休日

    このところ、ずーっと工房籠り生活だったので一日休みにして平尾台へ行きました。

    あー平尾台って感じです。 天気もよくて気持ちがよかった。

    茶ヶ床の駐車場から、貫山までくねくねと歩きました。

    これぞハイキング。楽。

    山を降りた後は、久ぶりに小倉へ出向き軽く飲みました。  

    まだ時間も早かったので旦過市場周辺をふらふらと歩いてみたら、焼けていないところは普通にやっていました。
    この風情がよいのですが、数年後全て新しくなるようです。