ブログ
家具工房に捧ぐ
日記
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寒波
北部九州も冷え込んでいます。
雪はそれ程でもありませんが、とても冷えています。道路も水道管も凍結。
正月明けは4日から動いているのですが、年末からやっている工房の改良工事の続き。
床の平面出しと床張り、壁面には吊戸棚を設置しました。スペースを損なうことなく収納がかなり増えた。 工事は今週で終わり、来週からは通常業務に戻ります。教室も来週(1/15)から金・土・日全て開催します。
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プロジェクトX
年内の仕事は一旦区切りをつけて、工房の環境整備に取り掛かった。
工房の壁に穴を開け、スタッフ・トラが自由に出入りできるようにしました。
というのはウソで、この穴の直下に基礎を築いた。
取り掛かりが遅かったので、コンクリートを流した時には日が暮れていた。
よく見えないのでテキトーになった。が、翌朝見てみるとそれなりにできていました。そのテキトーにな基礎の上に集塵ブロアを穴の位置に合わせて載せて、テキトーに作った台をかぶせ、
工房内に設置していたサイクロン集塵機(10年前に自作)を持ってきてテキトーに載せた。
室内の配管はバッチグーな状態に作り直し、機能的にはこれで完成と言っても過言ではないのですが、風雨を避けるため外壁を頑丈構造で設置しました。
これで「サイクロン集塵機がサイクロン(台風)で倒れた」と上手いことは言えなくなりました。ここまで1日半掛かった。あと外部に下見張りの板と扉の設置。塗装に半日から一日掛かりそう。
更に工房の設備投資が続きます。強力な暖房設備が届きました。
奥のうぐいす色のが初代で今回は白。ネットオークションで購入。
替え芯も届き、これから働いてもらいます。
スタッフ・トラ。 久しぶりの登場。
全く働きません。というか、最近は隠居の風格です。
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接触確認
製作が続きます。
ほぼ出来た、これから塗装。
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遅ればせながら接触確認アプリを入れました。
「陽性者との接触を確認する」というボタンを押すと、下の様に表示されるので、確認の瞬間は毎回ドキドキします。と言うか、平日はほとんど誰とも接触していないのですが・・・
もう一つスマフォネタですが、このところ指紋認証機能がうまく使えない。再設定しても機能しないので左手の指に変えたりしたのですが、やはり右手の人差し指か親指が使いやすいので再チャレンジするもどうしてもこの二本だとうまく機能しない。
もしやと思い指紋を凝視してみると、ほかの指に比べ指紋が薄いように見える。刃物の研ぎ過ぎで指紋も研げているのかもしれません。ただ乾燥しているだけの可能性も高いのですが。あと塗料とか接着剤とかが付着している時もダメ見たいです。こちらは接触確認出来ません。
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日々
製作が続きます。
店舗に納める品を作っています。
今年の12月は例年より寒い。と思う。
ストーブから離れません。
トラも年を取りました、一日中寝ています。
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まだまだ秋
製作が続きます。
大型のキッチンバックキャビネットを作っています。あと少し。
紅葉が綺麗だったのでカメラを構えたら、
まるで犬の様な顔でポーズをとってくれました。
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日々
製作が続きます。
少しずつ寒くなっていますが、連日天気がよくて気持ちがいい。
犬はこのくらいの気候が調子がよくて、よく飯を食います。犬はこのくらいの気候が調子がよくて、よく飯を食います 。
目で飯をくれと訴えています。 -
韓流
今年の夏にネットテレビを契約しました。たまに映画など見るのは面白いのですが、今のところそれ以上にハマる事はありません、私は。
韓流ドラマの「愛の不時着」が死ぬほど面白いという噂を耳にして見てみたのですが、私は2話目くらいで脱落。ともに見ていた妻も当初はそれほどでもないと言いながら何となく見続けていた様です。
しかし、先日の夕食時に「愛の不時着」のストーリーとその面白さを懸命に説明する妻。噂には聞いていたのですが、生まれて初めて韓流ドラマにハマる女を間近で見ました。
「そんなに面白いのならオレも見てみようか」と言うと「隣にいると集中できないので一緒に見ないでほしい」とキッパリ。翌日は何時まで見ていたのか睡眠不足で目を腫らし、そして先日全16話を見終わり完全にロス状態に陥っている様です。
現在妻は私の顔がヒョンビンに見えるという猛烈な幻想に憑りつかれています。というのは流石にウソです。 -
一葉知秋
11月になりました。注文品製作の為、今週は木工教室を休みにさせて貰いました。休日返上で製作作業が続きます。
このところちょっとした怪我が続いた。ひとつは昇降盤での作業中、タッカー(大きなホッチキス)の刃が埋め込まれた状態の木材を切断したところ、切れたタッカーの軟鉄がキックバックして飛んできて右腕に刺さりました。飛んできた軟鉄は数ミリ程度のものだと思うのですが、昇降盤のキックバックの威力は凄まじくて、飛んできた極小の軟鉄は私の右上腕に深くめり込んでしまった様です。こういう場合何科の病院に行けばよいのか非常に迷ったのですが、ほくろの除去などと同様になるので皮膚科に行きました。先生曰く取っても取らなくてもどっちでもいいんじゃないの~と適当な回答。取るのも痛そうなので、ひとまず取らない方向で極小軟鉄が右腕に埋まったままの状態です。しかし、この事故については笑いごとではなくて、腕ではない箇所にあたっていた場合の事など考えると本当に恐ろしいです。
三日前ですがパネルソーで作業中、4×8サイズの合板をパネルソーの台上に立てかけていたところ予想以上に合板が反っていてパネルソー台上から落下。およそ30cm下にあった私の足の甲の上に落下。 4×8サイズの合板を 足の甲に落とした経験のある人ならわかると思うのですが、これが死ぬほど痛くて本当に涙が止まりません。余談ですが私は過去に何度も足の甲に重量物を落下させて事があって合板はこれが2回目。ポニークランプを落とした時は悶絶しました。更に余談ですが消防士時代、神社が炎上する火災の消火中に建物が倒壊してその時も足の甲に大きな木材が直撃。安全靴を履いていたにも関わらず亀裂骨折。以後松葉杖生活になった経験もあるくらい私の足の甲は呪われているのです。
過去の怪我話はさておき、今回の怪我は大事には至ってはいないのが幸い。こういったちょっとした事故は偶然起きる事ではなくて、何らかの必然性があるものだと思っています。些細な怪我を一葉知秋と心掛け安全作業にとり取り組みたいと思います。 -
訪問者
写真はお客さん。
ではなくてスズメバチさん。勝手に入ってくるなよ~。
一般的な虫さんたちとは違って頭上でブンブンやられると、どうも気になって仕方がありません。こんな勝手な侵入者が発生しない様に弊工房では受付と受付要員を配置しているのですが、
何故かその受付を素通りされる方が多いです。
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カメラ
2年程前にテーブルから落下させレンズの根本から折れたカメラ。
普通のレンズは使えたので泣きながら何とか使っていたのですが、最近こちらも不調をきたし始めたので新しいものを買ってしまいました。
またOlympus。古い感じのデザインもいい。
適当な被写体が見当たらないのですが、一枚。
題名「花と屍」
こちらはスマフォで撮影。あまり変わりません。
誰が屍やねん・・
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製作が続きます。
連休もずーっと働いていた。建具類が揃ったので組み立ててみました。完璧だぁ。
またバラシてこれから塗装です。 -
日々
製作が続きます。
本体もそれぞれ完成に近づいている。
ガラス丁番を使いました。
スタッフ・トラも元気です、働きませんが。