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家具工房に捧ぐ
山登り・トレラン
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夏木山
一日休んで、夏木山を登りました。
大分と宮崎の県境に位置する祖母山系の山。遠いので前日に出て車中泊して登りました。この時期開花のアケボノツツジが奇麗だった。
膝の調子も良くないのでリハビリを兼ねた軽い登山のつもりだったのですが、難所が多かった。
下から見ると二つ目の梯子を登った後、行き場がない。
ここも、なんか行きたくない感じ。
実際登ってみるとそれ程でもないのですが、この近くでの滑落事故があったのを思い出しながら用心して歩きました。この辺は沢登りも面白いらしい。
天気もよくて気持ちのよい山行でした。
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公私混同な旅
日曜の夕方、門司港からフェリーに乗った。
船内からの景色、夕日が奇麗。
月曜の朝、神戸港に到着。
下船後、車で30分ほど走り芦屋川駅近くのパーキングに車を停めて、六甲山を登りました。三合目ぐらいまで、岩場に咲くこの花が綺麗だった。
後で調べたらコバノミツバツツジという名だった。3月なのに咲くんだなぁ。
六甲山といえば、新田次郎の「孤高の人」で主人公の加藤文太郎がホームグラウンドとして歩いた山で有名。小説の中で加藤は東西に長い六甲山を縦走していたシーンが多かったけど、私が登ったのは芦屋方面から山頂に南北に延びる直登ルートでした。六甲山は全体に観光地化されていて、そもそも山頂まで車道が伸びていて登山者だけでなく観光の方も多かった。山頂から北側にはケーブルもひかれていて有馬温泉方面へ登り降りもできるみたいでした。
山頂でお弁当を食べて降りました。
三重に住む知人のMさんからテーブルと椅子の注文を受けたのが昨年末だった。
完成したので、車にテーブル一式を積んでフェリーでここまで来ました。
この日は滋賀で一泊して明日三重までお納めに参ります。 -
日々
製作が続きます。
製材を終え、仕上げ鉋を掛けた。
一仕事。
______________________________________週明けは一日休みにして国東へ
快晴の両子山を登りました。
膝の調子がイマイチで、リハビリを兼ねた低山歩き。
国東らしい景色。
国東らしい景色その2。
もう何年そこにいるんだい?
奥の院。岩山にお寺が半分埋まっている。この構造で建築しようと当時考えた人の美意識というか想像力と実行力が凄いと感動。
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日々
先週は暖かかった。
木取り中。いろいろと忙しくてオーダー品をかなりため込んでしまいました。
この春は忙しくなりそう。しかし忙しい時程遊びたくて、水曜午後は久しぶりに皿倉山をトレラン。
意外と走れた。
国見岩からの景色。
北九州、大きな町です。市長も変わってこれからどうなるだろう。
この後、かなり頑張って帆柱山の方まで走って下山。久しぶりの達成感だった。
しかし木曜の朝右ひざが痛くて屈伸が出来なくなった、多分水が溜まったみたい。今から病院行きあす(涙)
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登山旅行
月曜の朝、台風に追われる形で空路北海道へ。
札幌からレンタカーで旭川へ移動、一泊して大雪山系の旭岳を登りました。
旭岳登山の翌日から一日かけて知床へ移動。テント泊の後、羅臼岳を登りました。快晴だった。
羅臼岳下山後は中一日で稚内方面へ移動。フェリーで利尻島へ渡り、利尻山を登りました。こちらも地元の人が唸る程の快晴だった。この旅行は、登れそうな山を事前にいくつかピックアップして、天候次第で目的地を変更するという半無計画登山旅行だったのですが、これが良かった。
行程を地図に書くとこんな感じです。運転している時間も長かったけど、苦にならなかった。
登山口からみる旭岳。既に紅葉が始まっていた。
羅臼岳山頂から見る知床半島の山脈、野性的な山だった。
フェリーからから見る利尻岳。
同じフェリーの反対側は、礼文島に沈む夕日。
利尻山登山時は特に晴れていて、遠くは薄っすらとサハリンまで見渡せた。
この稜線を歩きました。
麓での宿。
涼しくて、連日よく眠れました。
羅臼岳周辺では沢山の動物にも出会いました。
シカさん、耳がでかい。
キタキツネさん、 上手く撮れない。
リスさん、こっち見てます。
クマさん、会わなくてよかった。
オジさん、羅臼岳山頂にて。
起業以来初の大型休養は家族や仕事の事が気になって気になって、たったの8泊9日。
この控えめな性格を改善するのが今後の課題です。 -
山登り
一日休んで九重を歩きました。
赤川から入って九重~天狗ヶ城~中岳~稲星山~と歩きました。
お盆は普通に働いています。
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井原山
一日休んで山登りしました。
背振山系の井原山。この時期キツネノカミソリと言う花が満開で登山者も多かった。
登山口付近からパラパラと咲いていて5合目くらいまでずーっと花だらけでした。
登山道がこんな感じでずーっと花道になっている。
頂上付近まで木々のトンネルに覆われている感じで、涼しく快適に登れる山でした。久しぶりの休暇でした。
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休日
このところ、ずーっと工房籠り生活だったので一日休みにして平尾台へ行きました。
あー平尾台って感じです。 天気もよくて気持ちがよかった。
茶ヶ床の駐車場から、貫山までくねくねと歩きました。
これぞハイキング。楽。
山を降りた後は、久ぶりに小倉へ出向き軽く飲みました。
まだ時間も早かったので旦過市場周辺をふらふらと歩いてみたら、焼けていないところは普通にやっていました。
この風情がよいのですが、数年後全て新しくなるようです。 -
英彦山へ
紅葉の英彦山へ
よく色づいていました。
北岳からの眺め、写真に色は出ていませんが、麓に向けてとても綺麗でした。
高住神社周辺は最盛期。を少し過ぎたくらい。
どこまでも紅葉。
イチョウも散ります。もう11月も半ば過ぎかぁ。
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社内旅行
スタッフが「たまには遊びに連れて行けよ~っ」てうるさいので、
社内旅行へ行く事になりました。
いきなり九重へ。
わーい九重だぁ。
タデ原湿原の木道を走り回るスタッフ・トラ。
俺は自由だあ~。
せっかく九重に来たので山登りも。
元気のいいスタッフ。どんどん登ります。
登ったのは猟師岳。紅葉も綺麗でした。
山頂にて。
着いた~ 水をくれ~
改めてもう一枚。
夜は湯平に泊まりました。スタッフは車中泊だった。
社内旅行でした~
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立山へ
立山へ行きました。富山側から室堂へ。
室堂から雄山~大汝山を登りました。
途中経過はなく雄山山頂。
今回の山行には立山黒部アルペンルートの観光も兼ねて妻も同行。
「私の写真をブログに載せたら抹殺する」と常々言われているのですが、
これぐらいはいいだろう、多分・・・
連日天気もよくて、よい山旅でした。
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男と沢
月曜に登山師匠のSさんから沢登りのお誘いを受けていた。なので日曜の夜はお酒も程々に体調を整えて早寝をしようと決め込んでいたのですが、数日前福岡に住む娘からの連絡で日曜の夜に男を連れて挨拶に来たいと言う申し出と重なってしまっていた。仕事の都合上その日しか来れないと言うのでシブシブ迎え入れる事に。翌日は危険な沢登りなので出来るだけ飲まないでいたいのですが、知らない男と対面するのに酒無しで話ができる程人間ができていなくて、結果的には平時以上に飲んでしまいました。
思い起こせば30年ほど前、私が妻の実家を始めて尋ねた時は緊張で喋る事はおろか顔の筋肉を動かす事すらできなかったのを覚えています。
娘が連れてきた彼氏ですが、当時の私と比較するとさほど緊張している様子もなく、まぁ今時でした。 分かりやすく採点するならば、若い頃の私を100点とすると2点です。しかし妻に言わせると若い頃の私が10点で彼は95点らしい。
翌月曜 飯塚の内住峡にて小雨も気にならない。絶景が続きました。
爽快だった。
娘が男を連れて来た翌日は沢登りに限ります・・・