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家具工房に捧ぐ

日記

  • 難しい判断

    製作してます。

    小雨、激曇りでカンナの台調整に時間が掛かる。晴れてからやればいいのですが、早く終わらせたいので。

    できた。ステンドグラス教室から依頼の、ステンドグラス作品を置く土台。

    先日工房にNさんが来てくれて、しかも焼酎を頂いた。

    どうやって飲むかすごく悩んでいて、来客があった時の為にとってとおこうかと思いましたが、客人にガバガバ飲まれたれもったいないので却下。ランニングをしたあと、一人でひっそりと飲もうかと思いましたが、あまり喉が渇いていると味がわからなくなるのでこれも却下。やはり普通の平日の労働後に飲むのが一番美味しいだろう。   ありがとうございます。

  • 週末

    金曜と土曜にそれぞれ一コマずつ木工教室を行いました。計10名ほどの方に来ていただいた。2か月ぶりだったのでどうかなと思っていたのですが、皆さん体が覚えていて特に問題なく楽しんでおられました。

    日曜は機械調整に費やした。

    ずーっと気になっていた自動カンナの刃を交換。刃の切れ味よりも送りシステムがずれていたのでやっと解消。スッキリ。
    途中、来客もあって油にまみれた状態で接客してしまいました。 

    私はいつも一人で二~三役やっているのですが、唯一のスタッフは全く働きません。



  • さらに自粛

    製作が続きます。

    一旦は治まりかけたかと思ったコロナですが、まさか感染の渦中に入るとは。
    自粛を続けるしかなさそうです。

  • 建前に感じる

    製作が続きます。

    大型の壁面収納。 ほとんど出来上がっているかのようですが、全体バランスや細部の仕上げ、塗装などあって進捗としては7割程度。
    あと少し、慎重に進めよう。

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    コロナに関しては、本来人それぞれ多様な思いがあると思う。
    政治もメディアの大半も、メディカルな立場側の意見を尊重し自粛を呼び掛け、現実にそれが功を奏し、世界的に見ても日本の対策は成功している。
    しかし少数意見ではあるが、経済の失速による自殺者の増加などを懸念する声にも十分に賛同出来て、先行きが見えない状況で単純に自粛を続けていく事は長い目で見てどうなのかとも思う。 
    政治や行政の立場では、自粛を呼びかけることが何より責任を果たす事になるので、その立場側の意見としては尊重されるべきものではあるのですが、個人的にはどうも腑に落ちない。
     交通事故で亡くなられる方の数は国内で年間に3000人超である。交通事故とコロナを単純に比較しよう言う事ではなくて、確実に毎年3000人以上の人が亡くなる事を織り込み済みにしている社会構造とコロナ問題に矛盾を感じる。
    この様に考えながら政治や行政、メディアの発信に耳を傾けていると、その全てが建前を前提にしたエネルギーで動いているようにしか見えなくなるのは私だけでしょうか? 多分、私だけです。

    でも万が一コロナに感染したら大変なので、やはり自粛。さらに車の運転も気を付けよう。

    久しぶり。

  • 日々

    製作が続きます。

    昨日は一日、半袖で作業だった。

    先日、街の本屋に出かけたら結構な人がいて驚いた。
    日に日に日常が戻りつつあります。

  • 日々

    工房では製作作業を続けています。

    その他、大小案件の調整と6月からは木工教室も再開の予定です。
    時間が過ぎるのがとても早く感じます。私は。

  • マスク

    マスクが来ました。

    本当にくるんだなぁ。

    不評ですが、ある意味歴史的な物なので開封せづ子孫に受け継いだら、300年後になんでも鑑定団で高値がつくだろう。

  • 仕事や計画

    工房入り口のバラが綺麗に咲いています。

    が、今年はあまり見てもらえていません。仕方がない。

    工房では、製作が続きます。

    大型の壁面収納をつくっています。家具内の配線が少し複雑で慎重に加工しています。やりがいのある仕事です。

    仕事ばかりしているのかといえば、そうなのですが、

    昨年はスケジュールと天候が合致せづ、三度中止を余儀なくされた北アルプスへの遠征計画をじっくりと立てている。まだ、だいぶ先の事になりそうですが。

    早く飯くわせろよ・・

  • 日々

    バラが咲いた。

    動・植物はとても元気です。

  • リセット

     コロナが無ければ、今頃はオリンピックを前に景気も上向き、多くに人が忙しく活動していたのだと思います。一方で半ば強制的に自粛を強いられ、少し立ち止まる事を余儀なくされ、考えさせられた人も少なくないのではないかと思います。時間、お金、社会構造、自らの社会とのかかわり方など、時間的な余裕から、この機に考えさせれた事が多く何かリセットできたような気もします。
     個人的にはかなり本を読むことができた。普段から読書は心掛けているのですが、なかなかいつも疲れていて内容が頭に入っていなかったりしたのですが、良書に出会えたこともあってここ数日は読書時間が多かった。
     報道では明るい見通しの内容もチラホラと出てきた。
    人と接する事はなくてもできる事は多くあります。今のうちにしかできない事をやっておこう。

    ソーシャルディスタンスを超え、ライオンさんに近づくスタッフ・トラ。
    ライオンさんは固まっています。

  • 在り方

    コロナで、この一か月は木工教室の開催を自粛。来客も大幅に減り自身も外出は控えめ。一般には我慢の期間だとされているのですが、本来引きこもり作業を前提にした家具工房は大幅に作業効率が上がっている。

    今は受注いただいている家具を作る事だけに集中しています。一般の木工所の様な体制に戻っていて、これが工房の本来あるべき姿かもしれない。
     我工房は本当に変わっていて、作った家具をエンドユーザーに直接売りながら、さらに一般の方へ木工技術を教えると言うかなり無理な事をやっています。と言うか、それにここ数日気付いてしまいました。
     地に足をつけ、黙々と作業をしながら今後の工房の在り方なども見えてきたような気がします。

     決めました。この機を境に木工教室の辞めようと思います。やはり私は職人でした。お世話になった方々、今まで本当にありがとうございました。

    と言うのはウソです。
    ここ数日の情報によると少し明るい見通しも無くはないようで、状況によっては7月、いや6月には教室を再開できればと思っています。
    一人で作業ばかりしていると寂しいのでぇ~。

    しょーもないウソをつくなよ~。

  • GW

    製作が続きます。

    アパートリフォームに伴う木製流し台の2基目。
    連日好天が続きますが、外出の誘惑にもかられず作り続けています。

    終業後も日が長いので近所の丘公園をトレラン。公園の広場付近は人も多い。

    しかし、それぞれに微妙に距離をとっているのもわかります。