ブログ

家具工房に捧ぐ

日記

  • 花粉症

    花粉症歴は既に15年くらいになるのですが、発症当初に比べるとかなり楽になった。最もひどかったのは発症から2、3年で、くしゃみや目の痒みはもとより微熱や腹痛、倦怠感などあって普通の生活が危ぶまれる程ひどい時期もありました。に比べると、今はくしゃみや目の痒みはあるものの、日常生活や仕事に支障をきたす事は殆どなくなった。若いころと食生活も少し変わり、体内で何らかの変化が起きているのでしょうか。あと、花粉症の時期になると顔面にシワが増えて5歳くらい老けて見える。まぁアイドルではないのでどうでもよいのですが。
    しかし、機械を多用する職業木工をやっていると、いつも膨大な量の粉塵の中に身を置いているような状態で、いづれにしてもくしゃみがとまりません。なのでこの時期は花粉と木工粉塵にまみれなくてはならず、一日中くしゃみをしています。

    大変だな。

  • 日々

    先月から作っている作り付けの家具。

    建物との兼ね合いが多く、慎重に作っています。

    スタッフ・トラですが

    最近は完全にダレてしまって、起きているのか寝ているのかすらわかりません。

    就業後は私と一緒に自宅に帰るのですが、

    連日の激務に耐えきれず、もうお嫁に行きたいと言っていました。全然働いていないのに。そして男なのに・・・

  • 日々

    製作が続きます。

    作り付け家具を作っているのですが、建物との兼ね合いが多く慎重に進めています。

    スタッフ・トラも元気です。

    「写真は撮らなくていいから、早く飯食わせろよ~」と言いながらカメラ目線。

  • 日々

    製作が続きます。

    作り付けの家具を作っています。

    この冬は本当に暖かくて、

    トラの散歩コースには一週間ほど前から梅が咲いている。

    そのトラですが・・

    モリモリと元気です。


  • 年末から取り組んでいた工房壁の撤去工事完了。
    12年くらい前に張った木の床も段差があったので撤去。

    コンクリートの上は冷たいので、集塵袋の上をベッド代わりにするスタッフ・トラ。 集塵機の電源を入れると袋が膨れ上がるので、きんとん雲体験となります。

    いきなり電源入れるなよ~。  寝起きドッキリは苦手でした。

    もう一月も半ば、時が進むのが早く感じられます。

  • 十日恵比寿へ

    人込みが苦手で、年始の初詣に長い列に並ぶなど絶対にしたくないのですが、社長が「十日恵比寿に行くわよ」と言うので、しぶしぶお供しました。

    福岡市博多区の恵比寿神社。

    もう正月も終わり平日だと言うのに凄い人。皆さん普段は何をされているのだろう。自分の事は棚に上げて…

    隣接の東公園には露店も多かった。

    猿回しもやっていました。

    あきらかにトラよりは賢い

    境内も参拝と言うよりお祭りのような装い。

    参拝の列は軽く見積もって2時間と言った感じだったので回避。神社裏側に裏参拝と言う短い列があったのでそちらへお参りさせてもらいました。

    十日恵比寿と言えば、この福引きなので、並んで引きました。

    何らかの何かが貰えるシステムになっていて・・

    何故か米俵を頂きました。これで今年一年は食べて行けそうです。

    猿より賢いぞ~



  • 模様替え

    この年末年始は特に天気が良くて、山登りに行きたかったのだけど脚の裏が痛くて、調べてみたら足底靭帯を痛めている様だった。立ち仕事やランニングのし過ぎでで発症するらしいのですが、休める事が大切とのことなので連日の晴天をうらやみながら登山は控えました。

    そうなってくると、登山に確保していた時間がぽっかりと空いたので以前からやりたかっ工房の模様替えに取り組みました。

    写真左側にあったパネルソーを分解して右奥に移したのが昨年末。

    左側の壁の一部を撤去。

    どうしても邪魔なので、プレス機も動かしました。動くもんです。

    20代前半の娘もよく部屋の模様替えをやっていますが、50過ぎおっさんの模様替えは、えげつありません。

    今週末から教室もあるし、来週からは次作の製作に取り掛からないといけないので、時間的に大丈夫かな?もしかして、やるんじゃなかったかなと本気で心配になってきました。

  • 仕事始め

    世間より少し早めですが、今日から工房におります。

    年末年始は掃除をしたり事務をしたりで気が付けば時間が過ぎているような状態でした。予定していた登山は足痛で断念。三が日は自宅や親戚等の家でひたすら飲食でした。

    年齢のせいか、御馳走を食べすぎて満腹な状態が続く事に不快感を感じているような気がする。気がすると言うのは、やはり御馳走や美味しいお酒を食べたり飲んだりする事は幸せであるし、その生活をあと一週間くらい続けていたらそれに慣れてしまい抜け出せなくなってしまう程優雅ではあるのだけど、お腹がすかない、という状態に何とも言い難い不快感を感じずにはいられない。
    腹が減るという当たり前の事がとても幸せで、何を食べても美味いと感じられる動物的な感覚を持つ事は、結果的に活力に通じていると思う。そしてその様なコンディションを支えているのが日々の労働で、腹が減る~食う~活力~働く~腹が減るという自然のサイクルが大切なのだけど、世間一般に正月は働いてはいけない期間だとされているので、飲食にふけるしかありませんでした。 
     年始早々、話が回りくどいのですが、要するに普通に働いて普通に食べている生活がとても大切であると思います。しかし今日まで休日なので、お昼くらいまで事務などして午後からは最後の御馳走と美酒に溺れる予定です。

    今年もよろしくお願します。

  • 心の準備

    先日、社長と近くのインドカレー専門店に行った。

    メニュー表には数種類あるカレーの特徴が書かれていたですが、字が小さくて読めない、と言うかよく見ればわかるのですが昼時で混んでいて、少しでも早く頼みたかったので、写真から判断しておいしそうなカレーを即座に頼んだ。

    それは激辛だった。私は比較的辛さには強い方で、辛めのカレーを頼む方なのですが、今回は辛いカレーをを頼んだつもりはなく、不意を突かれた衝撃的辛さに驚きました。特に一口目は思いっきり口にいれたので大変だった。
    過去最高に辛かったと言っても過言ではなく、顔面から汗をだらだらと流しながら、何かの我慢大会の様な状況で完食こそしたのですが、併せて水も大量に飲み午後からは体調が悪くなった。食後改めてメニュー表を見ると辛さ度数を示すマークが唐辛子のイラストで描かれていて、そのカレーには最強辛さの5が表示されると同時に激辛であることも明記されていた。最近は老眼がひどく、細かい文字を眼鏡無しで読む努力はしない様になっているのですが、こんな弊害があります。 しかし事前にメニューを理解していても多分このカレーを頼んだと思うのですが、やはり辛いと解って食べるのと、そうでないのとでは味わい方がかなり違うと思います。


  • 日々

    製作が続きます。

    塗装中。大型の家具は吹付塗装するのですが養生の為、頻繁に移動を強いられます。このくらいそんなに重くないだろうと思うかもしれませんが、このくらいの大きさの物をぶつけない様に気を使いながら運ぶのは、気を使わないで運ぶ時の倍くらいの力が必要です。普段から筋トレしていないと出来ません。
    していませんが・・

    花台にクリスマスツリーがよく似合う。

  • 福岡市へ

    製作が続きます。

    先々月に収めた学校の棚の第二弾。珍しく納期があるのでせっせと作りました。

    先日福岡市でお酒を飲む機会があって、薬院へいった。北九州市と福岡市は距離にしておよそ50キロ離れていて、余程の用件でもない限り行かない。私が子供のころは福岡市と北九州市はその都市規模、人口ともにさほど変わらなかったのですが今や福岡市は日本を代表する洗練された都会であるのに対し、我が北九州市は完全に地方都市化している。福岡へ行くとやはりその人の若さに圧倒される。若者が夜の街に溢れかえる。北九州も夜の街はそれなりに人がいるのですが、サラリーマンを中心としたもう少し上の世代が多い様に感じる。また高齢化が著しく老人が多い。子育て世代は意外と多く、子供の数も少なくないのですが、抜けて少ないのは福岡市の様な20代の若者ではないかと思います。来年社会人になるうちの娘も早々に福岡市で就職を決めてしまっているのですが、当初はそんなに福岡いいかぁ~と思っていたのですが、やはり福岡楽しそうでした。
    まぁ、あまり嘆いても仕方が無いのですが、我が町の魅力の一旦の片隅の更に隅の方くらいは担えるように頑張りたいと思いました。

  • 襲われました

    製作が続きます。

    特殊な仕様のキャビネット。 オーダー家具はそのほとんどが一般にない特殊なものが多いです。
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    スタッフ・トラ。

    それは先日、社長と夕方散歩の途中。子供に連れられた大型犬が突如トラ目掛けて走り寄ってきたらしいのですが、子供は犬をコントロールする事ができず、そのままトラに絡みガブリ。

    身内の不幸をすぐ撮影したくなるのは、ブロガーの性です。

     幸い付き添いの父親がすぐに犬に詰め寄り自身も流血しながら離してくれて大事には至らなかったのですが、ペットブームの昨今なかなか難しいです。

    傷モノになった当人(犬)ですが翌日から意外と元気だった。

    歯が無いよりマシだぁ・・