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家具工房に捧ぐ
オーダー家具
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ワークデスク
ワークデスクを製作、お納めしました。
幅2.6M×奥行40cm×高さ72cm
壁~壁間にピッタリと納めました。
テーブルトップ両サイドにはACコンセントとUSB内臓。
お仕事用また、ご家族の勉強机としてご使用されるそうです。
末永くお使い頂けますように。 お納め先 福岡市
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あのねと言わないで
木工教室で生徒さんが使う木工用の手道具を兵庫県三木市の問屋から購入しています。問屋への注文はメールまたはFAXを使うのですが、電話で補足説明や納期を伺う事もしばしば。問屋の担当のお姉さんですが、電話口で開口一番必ず「あのね~」と発する。この「あのね~」が私にはとても辛くて、あのね~が出た瞬間それまでの注文内容や伝えるべき要点を忘れてしまう程、衝撃的な言葉として受け止めてしまうのは私だけでしょうか?一般的にあのね~は親しい関係もしくは目上から発する言葉だと認識しているのですが、特に商売上の関係において客に発する言葉としてはどうなのだろう?
この問屋には九州全域を担当している営業の男性社員A君がいるのですが、昨日久しぶりにこのA君来房。
見た目年齢はどう見ても私より一回り以上若く、営業だけあって商品の事また現在の業界事情など分かりやすくよく喋ります。しかし、このA君も会話の途中にところどころ「あのね~」を入れてくる。電話越しに聞くあのね~は左フックくらいの衝撃なのですが、面前で年若い男子から直接放たれる「あのね~」は右ストレートです。反射的に防御反応を取りたくなり、思わず胸ぐらを掴もうかと北九州男子の血が騒ぐ事はないのですが、おそらくこちらが考えているニュアンスとは違う感じで発しているのだと思います。
兵庫や三木地方の方がいましたら、その地方でのあのね~のニュアンスを教えてください。いつも、素晴らしい道具をありがとうございます。
あのね~
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木工教室や講座
週末は木工教室でした、今週も沢山来ていただいたのですが写真を撮る暇がなくて先週の写真。
今週もありがとうございました。
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SHOWROOM.
ショールーム兼、教室時の休憩室兼、マイオフィス。
これぞ木のぬくもり。
昔作った学習机が屋根裏に眠っていたので、リメイクしました。
温いなぁ~
まるでセンスの良い家具屋さんのようですね。
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社内旅行
スタッフが「たまには遊びに連れて行けよ~っ」てうるさいので、
社内旅行へ行く事になりました。
いきなり九重へ。
わーい九重だぁ。
タデ原湿原の木道を走り回るスタッフ・トラ。
俺は自由だあ~。
せっかく九重に来たので山登りも。
元気のいいスタッフ。どんどん登ります。
登ったのは猟師岳。紅葉も綺麗でした。
山頂にて。
着いた~ 水をくれ~
改めてもう一枚。
夜は湯平に泊まりました。スタッフは車中泊だった。
社内旅行でした~
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木工教室10/22~24
週末は木工教室でした。
今週も沢山来ていただきました。
体験コースで作る、丸いスツール完成。
ある程度までこちらで加工しています。それでも作業量はかなりあって、やりがいがあります。
こちらは座編みのスツール。
部材の鉋掛け、組み立て、塗装、座編みとこちらも作業量はとても多い。
整理箱。長期コースの最後の課題です。
本体の板剥ぎ(複数の板を一枚の板に接合すること)、本体の製作、引き出しの組み立て、仕上げ塗装と全て生徒さんに行ってもらっています。引き出しがきちんと機能するように作るためには、本体と引き出し共に「矩」がとれている事が大切です。〈木工は難しくない〉
この整理箱ですが作られたのは60代女性。初心者からはじめて二年半くらい。失敗も多かったですが、それをあまり気にせず作り続ける事で、物作りの感を習得している様です。私が教える事の大体半分くらい理解してあとは失敗しながら前進するスタイルでここまで来ました。対して比較的若い方は失敗を恐れるがあまり、なかなか前進しないような傾向があって考えさせられます。何でもすぐに答えのわかる時代に本格木工はそう簡単ではありませんが、御年輩の方の継続力と楽観性に脱帽させられます。 -
いろいろ
月曜は材木棚の整理。大変だった。
トラも手伝いました。
火曜日は念願の木工教室登山クラブで三俣山へ登りました。
紅葉はまだでした。木工をする人に登山をする人がとても多いです。この話はまたいつか。
水曜日と木曜日は打ち合わせなどでよく動きました。
昨日の夕方、中央公園周りにランニングに出掛けたらここで世界体操をやっていた。
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木工教室10/15~17
週末は木工教室でした。
今週は時計を作る人が多かった。
時計作りは、文字を焼き書いて
針も自分で作ります。そして組み立てて
完成。 世界に一つだけ時計が出来ました。
その他には、椅子作り。
塗装を終え、次回から座編みます。
木の器も出来ました。
チェリーの木目が綺麗。
土曜の午後は「家具製作技能士講座」6回目。
まだまだ覚えてもらわないといけない事が沢山あって、こちらは教える方も教わる方も真剣です。
皆さん頑張りましょう。 -
木工教室と講座
週末は木工教室でした。
木工教室は毎週金・土・日、それぞれ午前の部と午後の部の計6部行っています。大体一週平均で20人程度の方が来られます。
生徒さん独自デザインの器。
太めのディティール、こらはこれで力強さがあってよいかも。
日曜の午前は家具製作技能士講座だった。
資料。
講座開始直後まずは刃物を研ぎます。
その後加工説明を行った後、実技の練習。
こちらは通常の木工教室とは異なり、かなり緊張感をもってやってもらっています。
週末にやっている木工教室ですが、いろいろな目的をもって来れれている方たちとの出会いは常に刺激的です。規模としては決して大きなものではありませんが、まだまだ成長できそです。
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ダイニングテーブル
ブラックチェリーのダイニングテーブルを製作、お納めしました。
工房にて製作中。
この大きな天板を仕上げるには、鉋しかありません。
完成、工房にて。
お客様宅へお納めに参りました。
先に納めていた胡桃の椅子たちも働いていました。
これから何十年と、この食卓を支えていければと思います。
末永くお使い頂けますように。 お納め先 福岡県 -
立山へ
立山へ行きました。富山側から室堂へ。
室堂から雄山~大汝山を登りました。
途中経過はなく雄山山頂。
今回の山行には立山黒部アルペンルートの観光も兼ねて妻も同行。
「私の写真をブログに載せたら抹殺する」と常々言われているのですが、
これぐらいはいいだろう、多分・・・
連日天気もよくて、よい山旅でした。
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家具製作技能士の講座
9月の初旬から家具製作技能士の講座を始めています。
募集定員の8名でスタートしました。今回で3回目。
主な指導は工房で働いているFさんにやってもらっています。テキストも用意している。
試験は数か月後に行われます。実技は下の写真の枠を作ります。
四か所に違う仕口を作ります。
ほぞや仕口をなんとなく形作る事と、原理原則に沿った狂いの無い加工を施す事は全く意味が違います。なので、通常の教室とは異なり少し厳しめの指導を心がけています。というのはウソで、優しく解りやすい指導を心がけています。