ブログ

家具工房に捧ぐ

  • HPが新しくなりました。

    既にご覧のとおりですが、HPとブログをリニューアルしています。
    開業以来HPはずーと自分で作成していたのですが、これがまぁ本当に大変でした。SNSやブログなどと混同されがちですが、フレームから考えないといけないHPはやはりプロの仕事で、私のような素人には手に負えませんでした。今回は全面的にプロの方にお願いしたのですが、私の要望は「木工教室とオーダー家具店が混然一体となったHPを作ってほしい」でした。すると出来上がったHPは、卵かけごはんの黄身と白身くらい教室と家具店が混ざり合っていてもう何が何だかわかりません。まぁ運営していくのは変わらず私一人なので、できる事しかできないのですが、まだまだ頑張っていこうと思っている所存です。

    お気づきの方もおられるかと思いますが、HP画面を下の方へスクロールしていくと最後にトラがひょっこりと現れる画期的システムになっています。この案について当初HP製作者に対して、いかがなものかと疑問を呈していたのですが、完成してみると疑問というよりトラに対して強いジェラシーを感じているだけの自分に気が付きました。

    と言うわけで、新HPとブログ、リアル店舗と教室の方もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    今回のHPのリニューアルにつきましては、フリーランスの作家fullscreenの栗原直樹氏の全面的な協力を仰ぎました。 http://fullscreen.jp
    ありがとうございました。

  • 誰も手を貸してくれない

    家具2台の加工を終え、塗装へ。

    塗装は斜めに日差しを受ける晴れた日の朝にやるのが仕上げ面の確認などし易くはかどります。

    片側を終え養生の間に事務や雑用など。

    次作の調整や教室の準備など、もう猫の手も借りたい状態です。

    オチが見えてきましたが、

    犬も手を貸してくれません。

  • 木工教室

    金・土・日と木工教室でした。

    別名「木工、虎の穴」と言われる程厳しく指導していたら、全員辞めてしまいました。

    というのはウソで今週も沢山の方に来ていただいた。どちらかと言うと、しごかれているのは私の方でした。

    留めの墨付け中。練習で二箱製作の後、本番加工に取り組んでいます。

    墨付けを終え、留め木口削り中。

    難易度「高」ですが、練習すれば誰にでもできます。

    こちらは整理箱製作中。

    七枚に分かれた組手もノコとノミを使った手加工です。

    花台が完成、塗装しています。


    亜麻仁油ベースのオイル塗装。

    ウォールナットの花台が完成しました。

    素晴らしい。 製材と一部の加工を除いて、そのほとんどを手道具による手加工で作りました。 

    ペーパーコードの小椅子。こちらもフレーム部のほぞの全てを手加工で製作しています。

    ほぼミスなく座編みまで進みました。あと少しです。

    写真にはありませんが、最近では生徒さんご自身でノミやカンナを研ぐ機会も増えてきました。ご自宅で研いで、教室でも研いで、よく切れる刃物こそが正確な加工と美しい仕上げに通ずる事を少しづつ理解してもらっています。 とは言え、研ぎや刃物の扱いは一朝一夕で習得できる事ではありませんので、じっくりと取り組んでもらえれば思います。一年目は一年目、三年目は三年目の家具作りができればよいと思います。

  • 日々

    製作が続きます。

    8月下旬の驚異的涼しさから一転。ここ数日は高温の上、湿度が高くてしんどいのですが連日の作業。と書くと仕事がつらいかの様ですが、そんなことはなくて終業後のビールが美味しくて仕方がありません。

    スタッフ・トラも元気です。

    友達になりたいのはわかるけど、生き方が違いすぎます。

  • 衝撃の連続

    お盆の15日の夕食に食べた仕出しのオードブルに入っていたホタテのカルパッチョだと思います。就寝前に少しムカムカしていて、午前1時ごろ腹痛で目が覚めトイレへ。あまりの激痛と吐き気に貝にあたってしまったことを確信しながら、トイレでもがいていたら痛みのあまり失神、倒れていました。多分数分で気を取り戻したと思うのですが時間経過もわからず、その後も少しむかつきはあったのですが、排出と同時に快方に向かいそのまま床へ。床の中で明日の予定は無理かななどと考えていたのですが、朝起きると普通に元気で朝食をとる事ができました。この日は知人のSさんからのお誘いで人生初の沢登りだった。沢登りは以前からやってみたかったのですが、登山行為の中でも危険度が高く一人では無理なので今回のお誘いは本当にうれしかった。それにしても貝にあたって気絶した翌日に人生初の沢登りをするのは、もしかしたら人類史上初なのではないだろうかと昨日からこれからに続く自らの衝撃的経験値の豊富さに満足しながら早朝Sさんのお迎えを待ちました。工房から車で移動後、午前9時過ぎに大分県犬ヶ岳の恐淵谷の登山口と言うか沢の入り口に到着。
    沢靴やハーネスなど装備一式はSさんにお借りしました。準備運動もそこそこに沢に入ったのですが、まず衝撃は沢靴。青い苔の上や登山靴では即座に転倒しそうなつるつるの岩の上でも強力なグリップ力があってガシガシと進むことができました。しかしそれ以上に衝撃だったのが前日の雨台風による増水。正直私はよくわかっていなかったのですが、Sさん曰く「少し危ないかもしれない・・・」と言う程増えているらしかったです。
    途中から足がつかないところもあって水泳。安全は担保しての事ですが滝つぼに落ちて流されたり、ザイルで確保してもらって登ったり下りたりしてとても面白かったです。結果的にはSさんの判断で予定の1/3程のところで登山道へエスケープ。そののち昼食。その後まだ時間もあったので靴を履き替えて普通に犬ヶ岳を登山。午後4時ごろ下山して温泉に入って帰りました。 いや~しかしやっぱり人生初の沢登り前日に生の貝類は控えた方がいいですね。あの仕出し屋、今度訴えてやろう。
    濡れるので写真は撮れませんでした。  

    追記 後日Sさんから写真が送られてきました。