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家具工房に捧ぐ
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木曽路旅
上半期最後の納品を終え夏休み。一週間の旅の記録。
写真を撮りすぎて収拾がつかないので、適当にいきます。目的地は長野県。大阪までフェリー、あとはハイエースで走りました。
阪九フェリー甲板上。夏休みで学生や家族連れが多かった。
夕食は学食方式になっていて、一列に並び好きな皿をチョイスするシステム。
後ろに行列ができるので、迷って焦って選択したのが下の二品とお酒。海を見ながら食えば何でも美味い。
翌朝に大阪泉大津港から車で走りました。
この日一日は移動と木曽路観光。最初に行ったのが岐阜中津川の馬籠宿(まごめじゅく)。江戸時代に作られた中山道の宿場町。
建物は現存ではない様でした。とても観光化されていて人も多かった。
中央アルプスが近く、水も豊富なようです。
昼食。若者の様に最近は何でも写真を撮るようになった。
九州とは明らかに違います。 美味しそうですがそばは普通でした。
その後30分くらい走って、同じ中山道宿場町の妻籠宿(つまごじゅく)へ。
こちらは現存の建物がが多く見ごたえがありました。
やはり水が豊富。
観光用のお店は少なく人もまばらだった。
この日はまだまだ時間もたっぷりあって、更に観光。
木曽郡上松町の「寝覚の床」(ねざめのとこ)へ
花崗岩が侵食されてできた自然の地形。
写真だとそのダイナミックさが伝わりませんが、何と言っていいんだろう、これ自然なのって感じです。
決死の一枚。
しかし本当に怖かったのは、入口の貼りたてホヤホヤ感のある張り紙。
涼しさが更に増しました。
一通りの観光を終えて今日の宿地、木曽福島町へ向かいました。
まだまだ長ーいので少しずつ書きます。 初日終わり。