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家具工房に捧ぐ
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							日々製作が続きます。  大型のテレビボード製作中。 建具の部材は反らない様に少しづつ削り~乾燥を繰り返す。  にしてもまだまだ暑いなぁ~。  日中汗だくで働いて、その晩にビールを美味しく飲みたいが為に午後3時くらいから水分を意図的に絶っていたら軽い熱中症になりかけたけど、帰宅してビール飲んだら治りました。 
 半熱中症で飲むと二重に酔えて美味い。〈募集〉熱中症にはなりたくないけど、家具作りに熱中したい方は ↓ 
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							木工教室週末は木工教室でした。 
 週二日体制でやっているので定員オーバーでの時間帯もありました。10月からは週三日に戻す予定、多分。 器掘ります。  ほぞ加工します。  小さな器掘ります。  鉋掛けます。  毛引きで墨付けします。  シラガキと直角定規で墨付けします。  鉋調整します。 家具作りをベースとした木工は決して簡単ではありません。失敗しながら経験を積みながら、少しづつ技術習得していく事を教室のコンセプトとしています。 
 頭でっかちにならず、どんどん体を動かし木を削れば解る事が多くあります。家具製作技能士3級講座、令和5年10月開講 ↓ 
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							材木がきた材木が来た。  一バンドル、約2.7立米。ちょっと多すぎたかな・・・ 材木屋さんにも手伝ってもらって、半分を材木棚に  残りの半分をパネルソーの裏側に  納めました。 納まるもんです。 さぁ、働こう。 
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							沢登りお盆前から殆ど休んでおらず昨日は久しぶりの休暇、沢登りに行きました、2年ぶり三回目。 
 沢登は一人ではいけないので、登山師匠のSさんに連れて行ってもらう形で豊前犬ヶ岳の恐ヶ淵谷へ向かった。ここは4年前台風直後に初めて行ったところで当日は超増水の中、Sさんの判断で危険だから辞めようという事になり、ルートの四分の一くらいのところで一般登山道にエスケープして終わっていた。当時初めての沢登りだった私は超増水の中、殆ど水泳ばかりしていて、沢登ってこんな感じなんだなぁと思っていたのですが、それはとても危険な状態だったようです。
 今回は水量もちょうどよくて、入渓点から頂上付近の沢が枯れるところまでしっかりと登ってきました。沢登りの魅力は何といってもその景色と自然から感じられる神秘性。大小の滝やゴルジュを間近で見て感じて、その中に入っていく行為は軽い緊張感と同時に、大自然に包まれていく様な感覚が、なんと言ってよいのか普段眠っている動物的な感覚を掘り起こされていく様な、もしかしたらこのままここで野生の猿として生きていけるのではないかとの感覚にはならないのですが、そんな感じです。
 こんな近くにこんな素敵な景色が見られる事が今でも信じられないのですが、半分水泳の沢登りにスマホは持って行けず写真はありません。 
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							木工教室週末は木工教室でした。 組手加工中。  木の器を丸ノミで掘っている。  小さな木の器、三連。  器彫り、終盤。  没頭しています。  没頭したくて仕方ない方は ↓ 




 
											 
											 
											 
											