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家具工房に捧ぐ
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木工教室
週末は木工教室でした、先週と今週の作業風景。
のこぎり。ある意味一番難しい。
かんな。のこぎりとは違う意味で難しい。
そう、難しい。
難しさの向こう側に何かが見える。
少しづつ見えてくる。
数ある習い事の中でも「木工は飽きない」と聞きます。
何故かと考えると、多分難しいからだと思います。
私自身も仕事で一年中やっているのに飽きない。
多分一生飽きないと思う。逆に言うと一生かけても技術的には満足できないのかもしれない。
研ぎ一生という言葉がありますが、これだけ情報が多い時代に一生をかけて覚える事などあるのかと思っていた時もあったけど、やればやる程まだまだだと思えてくる。
鑿も難しい。
難しさの向こう側にある何かが見たくて仕方がない方の御参加をお待ちしています↓