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家具工房に捧ぐ
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心の準備
先日、社長と近くのインドカレー専門店に行った。
メニュー表には数種類あるカレーの特徴が書かれていたですが、字が小さくて読めない、と言うかよく見ればわかるのですが昼時で混んでいて、少しでも早く頼みたかったので、写真から判断しておいしそうなカレーを即座に頼んだ。
それは激辛だった。私は比較的辛さには強い方で、辛めのカレーを頼む方なのですが、今回は辛いカレーをを頼んだつもりはなく、不意を突かれた衝撃的辛さに驚きました。特に一口目は思いっきり口にいれたので大変だった。
過去最高に辛かったと言っても過言ではなく、顔面から汗をだらだらと流しながら、何かの我慢大会の様な状況で完食こそしたのですが、併せて水も大量に飲み午後からは体調が悪くなった。食後改めてメニュー表を見ると辛さ度数を示すマークが唐辛子のイラストで描かれていて、そのカレーには最強辛さの5が表示されると同時に激辛であることも明記されていた。最近は老眼がひどく、細かい文字を眼鏡無しで読む努力はしない様になっているのですが、こんな弊害があります。 しかし事前にメニューを理解していても多分このカレーを頼んだと思うのですが、やはり辛いと解って食べるのと、そうでないのとでは味わい方がかなり違うと思います。