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家具工房に捧ぐ
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木工教室
木工教室でした。
墨付けをする人。
木の器を掘る人。
腹が減った犬。
今週は午前、午後通して参加される方が多かった。
また女性の参加者が多く、怒られないように注意を払っていました。私が、
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反り捻り
製作が続きます。
チェリー材の食器棚を作っています。
引き戸の建具になる部材は削り出し後、シーズニング。
シーズニングとは調味料全般を指す言葉として使われる事が多いと思うのですが、湿度や空気に慣らすという意味でも使われ、削った木材を放置し現場の湿度にあった状態まで反りや捻りを出してあげます。製作品の部材全てをこのようにするかと言うとそうでもなくて、建具の様に以後機能性が問われるところには注意を払っています。
スタッフ・トラ、元気です。
一年中シーズニングしているので、反りも捻りも出ません。
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木工教室
木工教室開催から一年で、継続的に参加されている生徒さん方が少しづつ私が提供している課題作品のカリキュラムを終えている。
脚物ではペーパーコードスツールを全て手加工で作り、
箱ものは三段整理箱を最後の課題作品として作ってもらっています。写真は生徒さん製作の作品。
課題作品の終了後は生徒さん方にラフスケッチなど書いてもらいながら調整し、可能な範囲で好きな家具を作って貰う事にしています。
写真はセンターテーブル用の木取り(荒材からラフに部材を選定する作業)後の木材。 実際家具作りは初期段階の設計や木取り作業の方が先を見通す経験値に委ねるところが多くなかなか難しいのですが、その様なところも楽しんで貰いながらオリジナル家具を作って貰おうと思っています。
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学校の棚
某私立学校内に棚を製作、お納めしました。幅2.7Mあります。
棚は職員室前に設置されていて、生徒さんと先生方の連絡用に使われているようです。永く使われていた、既存の棚を移動してからの設置でした。
記念のプレートも木製で設置。
クラスごとの表示プレートも取り付け。
設置工事は毎度の事ですが私ひとり。ひとりでこれをどうやって作り、どうやって運び、どうやって組み立てるかを考え遂行するところがこの仕事の面白さかもしれません。手前勝手な話ですみません。
末永くお使いいただける事と思います。 私はしませんでしたが、勉強もお励み下さい。
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占い
社長が「湯布院に凄く当たる占い師がいるからみてもらいたい。」と言うので旅行を兼ねて行く事に。はっきり言って私は占いなど一切信じないタイプなのですが、話のネタにでもなるので付き合うことに。非常に混むとのことで朝6時半に北九州をたち、開店十分後の8時40分に到着、2組1時間待ち。その後30分ほどで一気にお客さんが増え夜の7時までの予約が埋まっていました。平日です。占いどうこうというよりも、こんなに占って欲しい人がいる事にまず驚き。 せっかくなので私も人生初占ってもらったのですが、占い師先生は占いと言うより何かが見えている状態らしく、私は主に自らの事業について聞いたのですが、私しか把握していない起業期から現在に至るまで収入の上下動や転換期を折れ線グラフでほぼ完璧に描かれたのには驚きました。もちろん折れ線グラフは今後へ続くのですが、良くも悪くもアドバイスなど頂き若干放心状態で15分の占いを終えました。ちなみに料金は15分3500円です。 先生どんだけ稼いどるねん感はありますが、それだけのものがあるのかもしれません。
占いというと暗い感じの館を想像していたのですが、由布岳が見渡せる場所にあるおしゃれなカフェでした。飲食品のクウォリティーも高かった。
その後、昼食を兼ねて湯布院の街並みを観光したのですが、変わらずアジア系観光客の方が多かった。
午後からは九重方面へ移動。例年なら紅葉序盤なので、嫌がる社長を連れて沓掛山まで往復1時間。少し色付き始めていましたが、紅葉というにはまだまだだった。この日は筋湯に泊まりました。ちなみに昨日のプロ野球のドラフトを見ていて、あの占い師先生なら意中の選手を引き当ててくれるではないかと思いました。