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家具工房に捧ぐ
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大山へ
鳥取の大山へ山登りに行きました。
昼過ぎに出たので到着が遅かった。この日は登山口付近で車中泊。もう寝るしかないのですが腹が減ったのでラーメンを食べてしまいました。ビールも。
翌朝、5時に起きて大山寺に続く参道から登山口へ。
緑と建物が融合しています。登山口付近にモンベル。
夏山登山道から登りました。
山頂までこの木の階段が続くのが逆に辛い。道中に大山寺阿弥陀堂。
500年くらい前に建てられたとの事。
階段が続きます、冒険的要素は全くありません、顔面から汗を垂らしながらただ登るだけ。午前8時、山頂(弥山)に着きました。
素晴らしい景色。一服して下りました。
更に木道。眼下に雲。
ジブリの世界的景色。ガシガシ下ります。 西日本最大のブナ原生林地帯らしくブナの大木が密生しています。 切って、さばいて、椅子にしてやろうか~って感じです。
更に下って登山口に近い大山寺大神山神社奥宮。 権現造りでは日本最大らしいです、大きい。
午前11時頃下山。登山口の温泉に入った後、境港まで足を延ばし海鮮丼を食べました。
昼食後また登山口に戻り、車中泊キャンプの準備。
もう一泊して明日は剣ヶ峰を登ります。 -
傾山へ
連休最終日の月曜昼から大分方面へ向かいました。
傾山、九折登山口。 誰もいません、寂しすぎます。
することもないので肉を焼きます。
よくSNSなどで一人焼肉最高とか言っていますが普通です。それを超越する寂しさ。ひとりラーメン鍋もやりましたが、 寂しは募るばかりです。
更に日が暮れると地元の方も来られました。
ビジュアルからして恐い奴かと思ったら意外とおとなしかったです。しかしこの日は何もあげなかった。翌朝5時に起き、上畑コースから傾山へ向かいます。
登山口付近、祖母山系では以前から熊の目撃情報があって、いまだこんな看板もあるのですが
実際九州には熊はいない様で、イエティ化しています。山小屋のある広場へ着きました。登山口からここまで標高差800Mくらいあって結構しんどいです。
いつかここでテント泊うしよう。更に山頂を目指して進みます。
山頂が見えてきた。この日はとても晴れていました。
アケボノツツジ。 終盤に差しかかっている様でしたが、岩盤にパラパラと咲いていて綺麗だった。山頂に着きました。
切り立った岩峰と緑と花。そして快晴というコンディションもあって景色に飽きません。向こうに見えるのが祖母山。
いつか縦走しよう。山頂から三ツ坊主コースへ
「危険です」だからどうしろと。 安全コースもあるのですがやはり三ツ坊主へ途中鎖場やはしごもあるのですが、特に問題なく進めました。
二ツ坊主~三ツ坊主へ私は下ったのですが、登りだと確かにきついと思います。 危険の度合いは人によって違うと思います。続く絶景。
切り立つ岩峰群。
その後展望は望めなかったのですが、快晴で木漏れ日の溢れる登山道を下り午後三時ごろ登山口へ着きました。季節的、天候的コンディションなどもあるのですが、同じ祖母山系でも祖母や大崩よりも印象に残る登山になりました。理由は美しい景色とは裏腹に全体を通してとても斜度がきつくまた険しい道が多いことからだと思います。平日だったこともあって登山者が少なかったこともあります。また行きたいと思いました。 しかしひとり登山は実に寂しいものです。
登山口につくと早速お出迎え。どうも登山客から食い物をもらいながら生きているようです。
昨日の夕食の残りを上げたら、バクバク食べていました。 傾のトラと名付けました -
由布岳~鶴見岳
木曜の午後から車で大分方面へ向かいました。
別府の志高湖キャンプ場で一人キャンプ。 普段は大型の荷室に空気を載せて走っている商用ハイエースですが、こういう時は便利です。
寂しいのでアヒルと記念撮影。
自宅から卵焼き用のフライパンを妻に無断で持ち出して、一人焼肉。
翌日は4時に起きて由布岳登山口へ向かいました。
朝日に燃ゆる由布岳。 素晴らしい景色にテンション上がります。
鹿さんの群れ。
由布岳はその道中終始展望が開けていて景色に飽きません。
湯布院の街が見える。
8時ごろ、由布岳西峰山頂についた。 途中鎖場や難路も多く楽しめます。
この後東峰に向けお鉢回りの後、時間も早かったので鶴見岳を目指します。
向こうに見えるのが鶴見岳。 結構遠いし、一旦降りてまた登る事を考えると気が重くなります。
昼食に持ってきたカップヌードル(カレー味)を鶴見岳山頂で食べる事をモチベーションにしつつ歩きました。
鶴見岳山頂に着いた。結構きつかったです、そして腹が減った。
やっぱり、カップヌードルはカレー味に限ります。
天気も良く気持ちの良い山行でした。が、ハードでもありました。カップヌードル(カレー味)が無ければ成しえなかったです。
初日キャンプの買い出しの為、別府のトライアルに寄ったのですが、駐車場にあの男児救助のオバタさんがいました。
男児救助や、その後のオバタさんの立ち振る舞いにはとても考えさせられるものがありました。 男性の後ろには挨拶待ち人が何人かいて地元でちょっとしたスターの様でした。 勝手を写真をとってすみません。