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家具工房に捧ぐ
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柴犬
家族が増えました。
と言うのはウソで、柴犬カフェに行った。こんな感じの豆芝が10匹くらいゴロゴロしていました。
それぞれにプロ意識が高くて、さぁ~どこでも好きに触れや~って感じでした。柴犬と寂しいおっさん。
お~そこそこ。おっさん慣れとるな~
俺は早くここから出たいよ~。って窓を眺めているのもかわいかった。
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年末
年末は早々に仕事を終わらせて、長崎の次男のところへ遊びに行った。
夕食後、息子と分かれて一人路面電車に飛び乗ったところ全然違う方向に走っていた。知らない街だと乗り間違いに気づくのも時間が掛かり、乗ってから5分くらいたってからそれに気づいた。適当に下車するもそれがどこなのか全くわからず、スマフォの地図ソフトでフラフラと歩きました。思ったより遠くに行ってなくて、少し歩いたら中島川横に出た。
この日は晴天で、夜の眼鏡橋が完全に眼鏡化していて感動。
長崎を一言で表現すると、風情。
町全体が適度に古くて旅行者の心を和ませます。 -
木工教室12/16~18
週末は木工教室でした。
今週も三日間多く方に来て頂いた。作業風景や完成品など。
キッチンスツールも完成。
ノミ、ノコ、カンナ、全て手道具で作りました。座面の凹凸加工は外丸カンナで仕上げた。
脚のホゾ部には通しホゾを模した埋め木加工も行いました。
決して加工を間違ってノミが貫通した穴を塞いだ訳ではありません。あります。
失敗をデザインにしてしまうのも木工教室ならでは。脚部が少し傾いていますが、木工ではこのような形状を「転び」といって加工難易度が上がります。年々このような高難度の作品を作る生徒さんが増える事が喜びでもあります。教室も少しづつ成長しています。
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〈トラへ花束〉
教室の生徒さんからあの世へ旅立ったトラへ、この様な花束まで頂きました。花は美しいのに涙が止まりません、ありがとうございます。
トラへメッセージも本当にありがとうございます。
只、トラの名前は多分カタカナで「トラ」若しくはひらがなで「とら」だと思います。
この事を天国のトラに伝えたら・・・オレは渥美清じゃないぞ~って言ってました。
更に
あの世へ行ってもブログのネタに使うんだな~とも言ってました。
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作りつけ家具
作り付けの家具を二点お納めしました。
玄関シューズラック横のデッドスペースを生かした棚。
これぞ隙間収納。現場工事で隙間なくスッキリと納める事が出来ました。
末永くお使い下さい。___________________________________
別邸にてこちらも現場作業にて壁面設置の書棚。
耐荷重を考慮して、高加重用の棚柱を用いました。
こちらも末永くお使い頂けると思います。ありがとうございました。 -
揺れる心
製作が続きます。
大きなものではありませんが、作り付けの家具二点製作中。
寒くなってきました。
ブログのネタがない時は、ここでトラの写真を最後に持ってきて落ちをつけるという事を10年くらいやってきたのですが、役者がいなくなりました。これからどうしよう・・
しかし教室の生徒さん方から、いいブリーダーを紹介してもらったりもしていて、近日かわいい子犬がUPされていたりするかもしれません。
と言うのはウソで、しばらく悲しみに暮れようと思います。
というのもウソで、妻に内緒で既にブリーダーと契約しています。
というのもウソですが、心が揺れているのは本当です。