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家具工房に捧ぐ
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英彦山へ
紅葉の英彦山へ
よく色づいていました。
北岳からの眺め、写真に色は出ていませんが、麓に向けてとても綺麗でした。
高住神社周辺は最盛期。を少し過ぎたくらい。
どこまでも紅葉。
イチョウも散ります。もう11月も半ば過ぎかぁ。
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木工教室11/12~14
週末は木工教室でした。
今週も多くの方に来ていただきました。体験コース「小椅子作り」で作りました。 一人一脚×3人。
木の器も完成。
個性的な木材にあたりました。木の肌目とノミの堀跡が斬新。
素晴らしい。座編みの腰掛は編むのが楽しい。
土曜日の午後は「家具製作技能士講座」の第10回目でした。
講座の開始前には鑿や鉋の刃物を研ぎます。
刃物を研いでいると時間を忘れ、思わず没頭します。
しかし研ぎは、素早く綺麗に加工を施す為の手段であって、あまり時間が掛かってもよくありません。
研ぎと加工の関係性というか、葛藤みたいなものはプロになってもずーとあって、研ぎばかりもやってられないし、
かといって切れない刃物で加工する訳にもいかずやはり研ぐのですが、あ~木工って忙しいなぁと感じてきたら、気持ちの上では少し上達しているのかもしれません。よく解らない説明になってしまいましたが、言葉では表現できないところに真髄や本当の技術的なものがあって
簡単な説明や動画などで理解できるものは、それだけの事なのだと思います。鉋の台直し中。 こちらもまた関門トンネルの様に奥が深いです。
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ワークデスク
ワークデスクを製作、お納めしました。
幅2.6M×奥行40cm×高さ72cm
壁~壁間にピッタリと納めました。
テーブルトップ両サイドにはACコンセントとUSB内臓。
お仕事用また、ご家族の勉強机としてご使用されるそうです。
末永くお使い頂けますように。 お納め先 福岡市
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あのねと言わないで
木工教室で生徒さんが使う木工用の手道具を兵庫県三木市の問屋から購入しています。問屋への注文はメールまたはFAXを使うのですが、電話で補足説明や納期を伺う事もしばしば。問屋の担当のお姉さんですが、電話口で開口一番必ず「あのね~」と発する。この「あのね~」が私にはとても辛くて、あのね~が出た瞬間それまでの注文内容や伝えるべき要点を忘れてしまう程、衝撃的な言葉として受け止めてしまうのは私だけでしょうか?一般的にあのね~は親しい関係もしくは目上から発する言葉だと認識しているのですが、特に商売上の関係において客に発する言葉としてはどうなのだろう?
この問屋には九州全域を担当している営業の男性社員A君がいるのですが、昨日久しぶりにこのA君来房。
見た目年齢はどう見ても私より一回り以上若く、営業だけあって商品の事また現在の業界事情など分かりやすくよく喋ります。しかし、このA君も会話の途中にところどころ「あのね~」を入れてくる。電話越しに聞くあのね~は左フックくらいの衝撃なのですが、面前で年若い男子から直接放たれる「あのね~」は右ストレートです。反射的に防御反応を取りたくなり、思わず胸ぐらを掴もうかと北九州男子の血が騒ぐ事はないのですが、おそらくこちらが考えているニュアンスとは違う感じで発しているのだと思います。
兵庫や三木地方の方がいましたら、その地方でのあのね~のニュアンスを教えてください。いつも、素晴らしい道具をありがとうございます。
あのね~
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木工教室や講座
週末は木工教室でした、今週も沢山来ていただいたのですが写真を撮る暇がなくて先週の写真。
今週もありがとうございました。